国際医療福祉大学、「第14回高校生作文コンテスト」開催

国際医療福祉大学では、高校生が医療・福祉の体験や他者のためにできることをつづる「第14回『共に生きる社会』めざして 高校生作文コンテスト」を今年も開催する。

昨年の応募総数は1956作品に達した。

最近は生成AI(人工知能)で文章を作成する人も増えているようだが、このコンテストにおいては、自分が体験したこと、目にした事実、揺れ動いた感情などを、自らの頭で考え、時に悩みながら、実際に手を動かして、文章を紡いでいく作業に挑戦してみよう。

今のあなたにしか書けないことがきっとあるはず・・・・・。

【第14回「共に生きる社会」めざして 高校生作文コンテスト 実施概要】
■主催
 国際医療福祉大学・毎日新聞社

■後援
 文部科学省・全国高等学校長協会

■応募テーマ
 ※3つの中から1つ選ぶ
 (1)医療と福祉、わたしの体験
 (2)誰かのために、わたしができること
 (3)多様性を認め合う社会をめざして

■応募締切
 2025(令和7)年9月17日(水)当日消印有効

■応募資格
 高校、またはそれに準ずる学校の生徒(個人の執筆に限る)

■応募方法
 400字(20×20字)詰め原稿用紙で本文1200字~1600字。作品の最初にタイトルを記入。応募は一人1点まで。日本語で、このコンテストのために自身で事実を書き上げた、オリジナルで未発表のものに限る。生成 Al(人工知能)による作成は禁ずる。原稿用紙は国際医療福祉大学ホームページからダウンロードできる。手書き、またはパソコン入力したものを印刷して使用すること。
※個人で応募する場合所定の「作品応募シート」に必要事項を記入のうえ、作品と同封して封書で送る。「作品応募シート」は国際医療福祉大学ホームページからダウンロードする。
※学校・クラス単位など団体で応募する場合 「団体用作品送付シート」に必要事項を記入のうえ、応募作日それぞれに「作品応募シート」 を添付し、封書にまとめて同封して送る。「団体用作品送付シート」は国際医療福祉大学ホームページからダウンロードする。

■入賞者発表
 11月上旬・毎日新聞紙上、国際医療福祉大学ホームページにて

■表彰式
 最優秀賞・優秀賞・佳作の入賞者を招いて、11月下旬に国際医療福祉大学赤坂 キャンパスで実施予定

■賞
・最優秀賞1点 賞状・楯 賞金30万円
・優秀賞1点 賞状・楯 賞金20万円
・佳作2点 賞状・楯 賞金10万円
・入選4点 賞状・楯 賞金5万円
・学校賞3校程度 賞状・楯 賞金5万円
 ※最優秀賞、優秀賞、佳作の受賞者には入学金給付(心理・医療福祉系学部20万円/保健 医療系・看護学部・薬学部30万円の全額給付/医学部30万円の一部給付)
 ※すべての受賞者(学校賞は除く)について、国際医療福祉大学を受験する場合の入学検定料を免除
 ※すべての応募者について、大田原キャンパスの医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科、 または赤坂キャンパスの赤坂心理・医療福祉マネジメント学部医療マネジメント学科の「総合 型選抜II期」に出願する場合の入学検定料を免除
 ※高1、高2 生については、翌年度または翌々年度の入試において上記を適用

■高校生作文コンテストについての問い合わせ先
 毎日企画サービス「共に生きる社会」めざして 高校生作文コンテスト事務局
 電話 03-6265-6816(平日午前10時~午後5時)

詳細リンク先