徳島大学、学生が「Sport Policy for Japan 2014」で最優秀賞

徳島大学の総合科学部3年生(白神岬さん、宮元玲香さん、丸岡悦子さん、小林冬馬さん)のチームが、11月8日・9日に一橋大学で開催された「Sport Policy for Japan 2014」(主催:(公財)笹川スポーツ財団)において、最優秀賞を受賞した。

 

「Sport Policy for Japan」は、日本のスポーツの現状や将来について問題意識を持つ大学3年生が、自分たちのアイデアを政策提言としてプレゼンテーションし、議論を深める大会。2011より開催され、今年で4回目。

 

今年は、16大学32チームが参加し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックをも見据えた様々な提言がなされた。

 

同大チームの政策提言テーマは、「Jクラブを活用したプロシューマー創出戦略~学生ボランティア体験プログラムを通して~」。これまでに徳島ヴォルティス(サッカーチーム)をフィールドとして活動してきた内容を発展させる提言をプレゼンテーション、これが評価され見事最優秀賞を受賞した。

 

ニュースリンク先