関東学院大学、学生たちによる英語劇『ロミオとジュリエット』を公演
関東学院大学は、2014年12月5日(金)・6日(土)の2日間、シェイクスピア英語劇『ロミオとジュリエット』の公演を、神奈川県民共済みらいホール(神奈川県横浜市)で行う。
このシェイクスピア英語劇は、1948年当時、関東学院女子専門学校の校長だった相川高秋氏の「学校の名物となるものを何か行いたい」という発案により上演された「ヴェニスの商人」が発端。以来、在学生や教職員の手によって同大の伝統として継承されてきた。
63回目を迎える今年の公演は、シェイクスピアの戯曲の中でも有名な悲劇『ロミオとジュリエット』。在学生51名を中心に、日々稽古に励んでいる。上演時間は約160分(途中休憩あり)を予定。大学生以下の入場は無料。
【公演概要】
●日時:
2014年12月5日(金)18:30開演(18:00開場)
2014年12月6日(土)12:30開演(12:00開場)、17:30開演(17:00開場)
●場所:神奈川県民共済みらいホール(神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8-2 県民共済プラザビル1階)
●アクセス:JR根岸線「桜木町」駅下車徒歩約3分、横浜市営地下鉄「桜木町(県民共済プラザ前)」駅下車徒歩約4分、みなとみらい線「みなとみらい」駅下車徒歩約5分
●定員:各回先着300名
●入場料:1,000円(当日受付にて)
※大学生以下無料(要学生証・生徒手帳等提示)、全席自由、事前予約不要