近畿大学、マツダ紙工業と連携して子供用玩具を共同開発

近畿大学文芸学部芸術学科の空間デザインゼミは、このたび、マツダ紙工業(株)(大阪府東大阪市)との産学連携で、子供用ダンボール製玩具「twinkle tent」を共同開発した。

 

同商品は、家の中で遊ぶ組み立て式遊具で、リサイクルしやすく安全な強化ダンボールを使用している。また、最大6面から3面まで大きさを変更することができるので、中に入ると小さな穴から光がさし、まるでプラネタリウムのような空間になることが特徴。さらに、ペイントをしてオリジナルのデザインにすることもできる。

 

販売は、手芸材料の大型総合専門店である(株)ABCクラフト等にて、2014年12月15日(月)より開始する。価格は5,900円(税別)。

 

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