明治大学、JTB・日本航空・ヒルトンホテル等と連携し新留学プログラム開始
明治大学国際日本学部は、ハワイ大学マノア校、ハワイ州のホスピタリティー関連企業と連携し、「留学+インターンシッププログラム」を2015年度より開始する。
同プログラムでは、8月の約3週間、ハワイ大学で語学集中講義等を受講する。その後、ハワイ大学の秋学期にあたる8月末~12月中旬に、インターンシップに向けた基礎として、ホスピタリティー関連科目を中心に講義を受講する。
さらに、秋学期終了後の12月中旬から3月下旬にかけては、JTBハワイ、日本航空ホノルル支店、ヒルトンハワイアンヴィレッジワイキキリゾート、アウトリガーリゾーツといった現地のホスピタリティー関連企業でインターンシップを行う。
インターンシップ先として学生を受け入れる各企業からは、学生ならではの斬新なアイデアや行動力による職場の活性化のほか、今回の取り組みを機に、様々な分野での産学連携の可能性の広がりに期待する声が寄せられているという。
なお、初年度は20名の派遣を予定している。