横浜市立大学、学生が「第11回神奈川産学チャレンジプログラム」で最優秀賞

横浜市立大学国際総合科学部国際経営コース、経営学コースの柴田ゼミ、中山ゼミ、山藤ゼミの学生が、このたび、社団法人神奈川経済同友会主催の「第11回神奈川産学チャレンジプログラム」において、最優秀賞および優秀賞を受賞した。

 

神奈川産学チャレンジプログラムは、神奈川県内の大学と神奈川経済同友会に加盟する企業とが協同し開催する課題解決型研究コンペ。産学連携による学生の人材育成を目的としている。平成16年度より開始し、今回で11回目。

 

今年は神奈川県下の18大学から229チームがレポートを提出。企画力、提案力、実行力、思考力、プレゼンテーション能力といった様々な能力が求められた。審査の結果、全体で15チームが最優秀賞を、44チームが優秀賞受賞。そのなかで、同大学は3チームが最優秀賞を、5チームが優秀賞を受賞。学生ならではの新しいアイデアや、独自の目線で企業経営における諸問題を解決するという提案が高く評価された。

 

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