広島国際大学、「バリアフリー映画祭」広島県立美術館で2/21開催

障がい者支援を進める広島県「あいサポート団体」に認定されている広島国際大学では、2015年2月21日(土)、「バリアフリー映画祭」を広島県立美術館で開催する。

 

映画祭当日は、すべての作品をバリアフリー上映する。バリアフリー上映とは、通常の映画に日本語字幕と音声ガイドを付加して上映するもので、視覚や聴覚に障害のある人もない人も、一緒に映画を楽しむことができる。

 

一部の上映作品では、小さな子ども連れの方も、子どもと一緒に鑑賞できる『ママパパタイム』を設定。学生ボランティアが子どもの世話をすることで、安心して映画鑑賞できるように工夫している。また、映画祭の司会進行や障害者・高齢者のサポートも学生ボランティアが行う。上映作品は3作品。各作品先着200名、入場無料。

 

【映画祭概要】
●日時:2015年2月21日(土)9:30~17:30
●場所:広島県立美術館 講堂(地下1階)
●入場:各作品先着200名(入場無料)
●上映作品:
(1)「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」上映時間9:50~11:50
(2)「ペコロスの母に会いに行く」上映時間12:30~14:30 ※ママパパタイムでの上映
(3)「舟を編む」上映時間15:10~17:30
●問合せ:広島国際大学地域連携センター バリアフリー映画祭係(TEL:0823-69-6034)

 

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