大妻女子大学、学生が変わり種イチゴスイーツなど池袋東武とコラボ

大妻女子大学家政学部食物学科の学生33人がシェフとコラボして開発したイチゴスイーツが、東武百貨店・池袋店のレストラン街スパイスで開かれている「紅ほっぺスイーツフェア」で販売されている。

 

同大学と池袋東武は、メニューを共同開発するフェアを2005年から継続しており、静岡県産イチゴ「紅ほっぺ」を使ったフェアは7回目。学生らは今回26品を手掛けた。

 

フェアのテーマは「スイート&スパイシー」。ショウガ、黒こしょう、カレー粉3種のスパイスが織りなすパンナコッタ「スパイシー紅ほっぺのパンナコッタ/紅ほっぺのスイートミルフィーユ」ほか、パフェやプリンアラモードといった定番スイーツも多数販売。

 

また、黒ゴマと合わせたり、ほうじ茶ソースがかけられていたりと、どのメニューにも女子大生の感性を活かしたひと工夫が加えられている。なお、販売期間は2015年3月1日(日)までを予定。

 

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