東京家政大学、株式会社ドンレミーと共同でスイーツ2品開発
東京家政大学の女子学生8名と株式会社ドンレミー(東京都足立区)の女性向け商品開発チーム「ドンレミー女子部」がコラボレーションし、スイーツ2品を開発した。
この取り組みは、「女性に食べてもらいたい心と身体がヨロコブスイーツ」をテーマに、不二製油株式会社(大阪府泉佐野市)が製法した”プレミアム豆乳”を使用し、20~60代の働く女性、忙しい女性、頑張る女性をターゲットにスイーツを開発するプロジェクト。
女子学生らは68ものレシピを提案し、最終的に2つのレシピを決定。幾度も試作を重ね、美味しさだけでなく、見た目やボリューム、価格のバランスほか、「大きな口を開けて食べるのは恥ずかしい」「商品を食べている姿も可愛くなくちゃ」「最後まで飽きずに食べられる味」という女性ならではのこだわりも検討し、商品を開発したという。
完成したのは、”プレミアム豆乳”のムースにわらびもちを入れた『わらびモチっと 豆乳ピーチパフェ』と、”プレミアム豆乳”を使用したレアチーズを、ジンジャー風味のゆずソースで仕上げた『ゆず香る!豆乳レアチーズ』の2品。
いずれも210円(税込)。量販店、一般小売店、コンビニエンスストアなどにおいて、2015年4月1日~4月30日の期間限定で販売される。