九州工業大学、学生グループが「飯塚街めぐりMAP」作成
九州工業大学情報工学部の学生9名が、このたび「飯塚街めぐりMAP」を作成した。
株式会社ゼンリンプリンテックスと協力した長期実践型インターンシップの一環として、情報工学科3年生の授業「電子情報セミナーII」において作成したもの。
歴史と産業の街「飯塚」をめぐるためのオリジナルマップで、拡張現実(AR)を使ったコンテンツ、留学生支援の情報を提供するホームページとの連動など、学生ならではのアイディアにあふれたマップとなっている。2015年度の同学部新入生に配布するほか、飯塚キャンパスや新飯塚駅でも配布している。