「青少年のための科学の祭典」全国大会 7/25より開催
「青少年のための科学の祭典」2015全国大会が、2015年7月25日(土)・26日(日)の2日間、東京・千代田区北の丸公園にある「科学技術館」で開催される。
同大会は、毎年7月末から8月初め頃に開催され、全国各地から集まった演示講師による数多くのブース出展、ステージ出展、屋外出展などを行う。今年で24回目の開催。今回は、実験・工作の展示において、『電気のフライパン』、『ビー玉衝突実験器IIをつくろう』、『セミの鳴き声をつくろう』、『速く走れるポンポン蒸気船をつくろう』、『ゼリーとお砂糖で銀めっきペンダントを作る』、『シロアリの不思議』など、約70種類の出展が予定されている。
また、出展の他に、読売新聞社主催の第58回「日本学生科学賞」中央最終審査に出場した学校の内、優れた研究内容だった6校(中学校4校と高校2校)の発表会もある。高等学校からは、東京の駒場東邦高等学校(ケミカルガーデンの研究/日本科学未来館賞)と、愛媛県立長浜高等学校(ハタゴイソギンチャク刺胞射出の秘密/内閣総理大臣賞)が出場し、発表を行う。
【開催概要】
●会期:2015年7月25日(土)・26日(日)9:30~16:30
●会場:科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2-1)
●アクセス:東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下」駅下車(2番出口)徒歩7分、東京メトロ東西線「竹橋」駅下車(1b出口)徒歩7分
●入場:無料