立命館大学、国際寮「立命館大学インターナショナルハウス大将軍」完成

立命館大学衣笠(きぬがさ)キャンパス近隣に、9月16日(水)、インターナショナルハウス大将軍(以下、Iハウス大将軍)が完成した。
 
Iハウス大将軍は、留学生や海外からの研究者の受け入れ機能の充実と、寮生活を通して、留学生と国内学生の多様な学びと地域交流を促進することを目的に建設された。寮室190室、アクセシブルルーム(バリアフリー)1室、ゲストルーム(研究者向居室)5室、ドミトリールーム(短期宿泊室)12室(4人室)、LDK4室、スタディルーム4室などが設置されている。
 
同大学は今後さらに留学生の受け入れ拡大を目標にしており、そのなかで、Iハウス大将軍を重要な位置づけ。既存の国際寮と合わせると、427人の学生が入居可能になる。
 
今回は、中国、韓国、インドネシア、ベトナム、アメリカをはじめとする32カ国・地域からの留学生が入居予定。また、留学生の生活面のサポートを行う学生スタッフ(RM:レジデント・メンター)が共同生活を行う。
 
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