大阪市立大学、外国人学生との交流の場「グローバルビレッジ」設置
大阪市立大学は、キャンパスの国際化を図ることを目的に、「グローバルビレッジ」を設置すると発表した。
同施設では、日本人学生と外国人留学生が自由に集い、交流し、学びあえる環境を提供する。たとえば、外国人教員との交流空間「English Café」、海外留学情報の提供、外国人留学生と日本人学生の交流スペース導入、各種国際交流イベントの開催などを予定している。
施設デザインのモチーフは「空港(airport)」。学生が主体となってデザイン等を検討したという。なお、設置場所は旧教養地区全学共通教育棟1階。2016年4月からの開設を目指している。
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