首都大学東京、学生が企業とショーウィンドウディスプレイをデザイン
首都大学東京は、このたび、株式会社レオパレス21(東京都中野区)とコラボレーションし、同社のコミュニティスペース『L+(プラス)新宿』のショーウィンドウディスプレイをデザインした。
学生たちは、昨年10月23日の第1回プレゼンテーションから何度も試行錯誤し、約3カ月かけてデザインを考案、製作を行った。
完成したデザインは、幅広い海外からの需要にこたえられるように、外国語9言語で「こんにちは」や「お元気ですか」「初めまして」などの言葉を吹き出しで表現している。9カ国の言語からインスピレーションを得ながら、視認性、全体のバランスなどを考慮してデザインを決めたという。
学生らは、プレゼンテーションや施工を通じて、貴重な体験が出来たとコメントした。
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