Google、中高生対象に「ウェブレンジャープログラム」、ネット安全活用のアイディア募集
Googleは今年も、中高生を対象に「ウェブレンジャープログラム」開催する。
これは、参加者たちが「ウェブレンジャー」となり、インターネットを安心・安全に活用するアイディアを考え、世界に広める活動を展開するプログラム。
今年のミッションは『スマートフォンを初めて使う人が安心・安全に使いこなすための、効果抜群、斬新なプロジェクトを考え、実施せよ。』。
スマートフォンからインターネットを利用する人はどんどん増えている。一方でスマートフォンを利用するからこそのトラブルや危険性も増えている。そこで、スマートフォンを初めて使う人達が、安心・安全に使いこなすためのとっておきの作戦を考え、実施してほしいというもの。
参加条件は2016年4月時点で日本に在住する中学生、高校生および高等専門学校生、それに準じる学校の生徒、学生であること。1チーム1名から3名までとする。特に優れた活動を行ったグループに『アンバサダー賞』を授与する。
なお、ウェブレンジャーとしてどのように活動すればよいのか疑問を持つ方に、2016年4月24日(日)、ウェブレンジャー作戦本部(東京・六本木ヒルズ)でウェブレンジャートレーニングセッションを開催する。
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