中央大学、3学部で「英語の外部検定試験」、2017年度一般入試より導入

中央大学は、2017年度一般入試より、「経済学部」「文学部」「総合政策学部」の3学部において、英語の外部検定試験を活用した入試制度を導入する。
 
「TOEFL iBT」「TOEICおよびTOEIC SW」「実用英語技能検定試験」などにおいて、基準となるスコア等取得者は、一般入試の「英語」が免除される。
 
英語資格・検定試験は、出願する年の1月から2年以内に受験したものが有効となるため、2017年度入試(2017年2月実施)においては、2015年1月1日以降に受験したものを活用することができる。
 
英語資格・検定試験は出願資格としてのみ使用するので、スコアおよび合格級は合否には影響しない。また、英語資格・検定試験の種類による有利・不利も生じない。さらに、同大学全ての入試との併願も可能となっている。

 
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