神田外語大学、学生が日本酒「SHINDEN」を開発
神田外語大学国際ビジネスキャリア専攻のゼミ生たちが、日本酒「SHINDEN」を開発した。
「ビジネス研究演習」の一環として、千葉県酒々井町にある300年以上続く日本酒の蔵元、飯沼本家(創業元禄年間1688年~1703年)とのコラボレーションにより実現したもの。
試行錯誤を重ね出来上がったのは、フルーティーでまろやかな口当たり、白ワインのような感覚で日本酒初心者でも楽しめる純米吟醸酒。
商品は、2016年5月26日(木)~5月31日(火)の期間、高島屋新宿店で開催される第9回「大学は美味しい!!」フェアに出展する。定価は1,728円(税込)/720ml。
今後は、数か国語で解説したリーフレットを作成し、日本酒の魅力を外国人にも伝えていくという。
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