駒澤大学、奨学生を200人へ拡大、「全学部統一日程入試」出願で自動エントリー

駒澤大学は、2017年度入試から、「全学部統一日程入試」に出願したすべての受験生を対象に、得点上位200人までを奨学生にすると発表した。
 
より多くの受験生が給付型奨学金を受けられるようにするため、昨年度入試より100人拡大した。「全学部統一日程入試」に出願すると自動エントリーとなる。東京の受験生だけでなく、地方8都市（札幌・仙台・水戸・新潟・長野・名古屋・岡山・博多）で受験する受験生も対象。
 
年間給付額は30万円。2年次以降も成績基準を満たすことで、在学中4年間継続が可能となる。
 
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