東京富士大学、手塚治虫キャラクターカードゲームを開発
東京富士大学は、西武信用金庫より「地域産業応援資金」を受け、手塚治虫キャラクターカードゲームの開発を行う。
「地域産業応援資金」は、大学等が中小企業と行う産学連携において、必要な資金の一部を支援するため、西武信用金庫が設けているもの。
同大学では昨年もこの支援を受け、地元・高田馬場のラーメンを全国に発信しようと、WEBメディア「高田馬場新聞」と協力し「高田馬場ラーメンマップ」を完成させた。
今年は、同大学の強化サークル「ゲームビジネス研究塾」が支援を受けた。
世界的マンガ家「手塚治虫」の手塚プロダクションが高田馬場にあることから、ユニークな手塚キャラクターを活用したカードゲームの制作に取り組み、地域産業の活性化を目指す。
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