「第10回国際地学オリンピック」で高校生が金メダル

文部科学省は、このたび、日本(三重県津市)で開催された「第10回国際地学オリンピック」に参加した生徒の成績を発表した。
 
国際地学オリンピックは2007年に韓国にて第1回大会を開催。日本は2008年から参加を開始し、毎年4名の生徒を派遣、今年は9回めの参加となった。
 
10回めの開催となる今年の日本大会には、26か国・地域から100名の生徒が参加し、日本は金メダル3つ、銀メダル1つという快挙。
 
金メダルは笠見京平(かさみ きょうへい)さん(広島学院高等学校3年)、坂部圭哉(さかべ けいや)さん(海陽中等教育学校5年)、 廣木颯太朗(ひろき そうたろう)さん(海城高等学校3年)の3名が、また、銀メダルは神原祐樹(かんばら ゆうき)さん(大阪府立北野高等学校3年)が獲得した。
 
ニュースリンク先