流通科学大学、国際交流施設(仮称)2018年4月より稼働

流通科学大学は、日本人学生と留学生の教育体制充実を図るため、寄宿機能を備えた国際交流施設(仮称)の建設を決定した。

 

「世界で唯一、流通を総合的に科学する大学」「国際的に開かれた大学」として、さらなる飛躍を目指す。

 

新施設は、単なる居住空間ではなく、教育の場としてもとらえている。多国籍の学生がともに生活することにより、さまざまな価値観の変化(気づき)を促す。

 

建物は鉄筋コンクリート造・地上3階建て。寮室は192室(1ユニット【6個室】×32)。グループワーク室、教室、自習室、トレーニングルームなども備える計画だ。

 

完成は2018年1月、同年4月から稼働予定。

 

ニュースリンク先