横浜市立大学、1296枚の顔写真を使用したモザイクアート、「横浜ワールドポーターズ」に展示

横浜市立大学の中條祐介(国際総合科学群教授・国際会計論)ゼミの学生が、ショッピングセンター「横浜ワールドポーターズ(株式会社横浜インポートマート)」と共同で、モザイクアートを制作した。

 

このプロジェクトは、「横浜ワールドポーターズ」、みなとみらい21新港地区などの活性化を目的に、学生目線のアイデアを取り入れた産学連携の地域貢献事業。

 

作品のテーマは「新港地区の未来に向けて」。国際都市横浜の特色を前面に出すため、来館した外国人にも学生が積極的に参加を呼びかけ、制作したという。

 

完成したモザイクアートは、来訪客の顔写真1296枚を使用した大型作品。展示は2017年1月8日(日)よりスタートしており、2月5日(日)まで行う予定だ。

 

【概要】

●展示期間:2017年1月8日(日)~2月5日(日)

●展示会場:「横浜ワールドポーターズ」(横浜市中区新港2-2-1)2階 汽車道側正面入り口横

 

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