東京家政学院大学、2018年4月から2学部5学科の新体制スタート
東京家政学院大学は、2018年4月より、現行の1学部5学科を2学部5学科の新体制とし、家政学への発展を目指す。
くらしにかかわるさまざまな専門領域をもつ現代生活学部に、栄養士を目指せる「「食物学科(定員70名)」を新設予定。また、栄養を専門とする「人間栄養学部」を新設し、「人間栄養学科(定員140名)」を設置する。
さらに、現行の生活デザイン学科(定員80名)においては、人を“包む”2つの要素「衣」と「住」を中核とし、人とつながる「コミュニケーション・情報」、活躍の舞台である「地域・園芸・ビジネス」「家庭科教育」を基礎から実践まで学べるよう、教育内容を強化・リニューアルする。