聖徳大学、作家「マーク・トウェイン」を読み解く研究発表会3.18開催

聖徳大学は、2017年3月18日(土)、言語文化研究所による発表会「トウェインのアメリカ~作品から見えるもの~」を開催する。

 

この発表会では、作家「マーク・トウェイン」(1835-1910)に焦点を当てる。「マーク・トウェイン」は、「トム・ソーヤーの冒険」やその続編「ハックルベリー・フィンの冒険」などで知られる児童文学作家であり、最もアメリカ人らしい作家と考えられている。

 

当日は、飯島とみ子氏(聖徳大学短期大学部・総合文化学科教授)を講師に、ユーモア作家というレッテルの陰で見落とされがちな「マーク・トウェイン」のアメリカ観を、いくつかの作品から読み解いていく。

 

【概要】

●日時:2017年3月18日(土)13:00~14:30

●場所:聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)12階

●定員:70名

●参加費:無料(事前申込不要)

 

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