日本外国語専門学校、ベトナム国立ハノイ大学と教育提携に関する協約を締結

日本外国語専門学校は、ベトナムのハノイ大学の学長、グエン・ディン・ルアル氏を迎え、教育提携に関する協約を締結した。グローバル化が進む世界の中でアジアへの注目が高まる今、ベトナムと日本の語学教育において高い実績を持つ両校が、指導者や学生の交流を進めることとなった。

 

ハノイ大学は、ベトナム北部の首都ハノイに位置し、1959年に設立された。ハノイの外国語大学を前身とし、現在外国語学部の他、国際関係、情報工学、経営・観光、ベトナム語等多数の学部をもつ国立総合大学だ。

 

今回の提携により、経済発展が著しく世界の企業が集まるベトナムで、グローバルに活躍したい学生に、研修プログラムなど教育の強化が図られ、就職の成果につながると期待される。

 

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http://www.jcfl.ac.jp/campustopics/topic169.html