東京農業大学、PRONTO・中野市農協とコラボしたスパゲティを発売
東京農業大学森林総合科学科林産化学研究室(江口文陽教授)と株式会社プロントコーポレーションおよび中野市農協とのコラボによる「きのことえのき氷の和風スパゲティ」が日本全国のPRONTOで7月1日より一斉に発売となった。
森林総合科学科林産化学研究室は、長野県中野市農協が開発したえのき氷の機能性を科学的に解析するための共同研究をこれまでに実施してきたが、その成果の一部が全国展開するPRONTOによって採用された。
「えのき氷」とは、長野県中野市の食材で、えのきたけを“砕く”、“煮る”、“凍らせる”という調理過程で作ったもの。この「えのき氷」を使用した、「きのことえのき氷の和風スパゲティ」は、生姜ベースのソースに、長野県中野市産のエリンギ、ぶなしめじに辛子高菜で味にアクセントを加味した和風パスタで、価格は680円となる。
■ニュースリンク先
http://www.nodai.ac.jp/news/category-detail.php?new_id=1859