大阪樟蔭女子大学、「あかりの紙芝居展」で照明作品を展示

大阪府箕面市にある「くらしの社 KJWORKSギャラリー」において、7月31日(水)~8月26日(月)の期間「あかりの紙芝居展」が開催され、大阪樟蔭女子大学被服学科の学生たちが制作した作品が展示される。

 

これは被服学科の「照明とデザイン」の授業の中で制作した作品を中心に展示されるもので、この授業を担当する橋田裕司氏が主宰する「照明塾」の協力により実現した。「照明塾」では、あかりに人々の心を癒す効果があることに注目し、「ライトテラピー」をテーマとした手作り作品を寄贈する活動などを通して、医療や福祉の現場への貢献を図っている。今回の学生たちの作品も、病院で過ごす子どもたちに喜んでもらえることをイメージして作品作りに取り組んだもので、それぞれがモチーフとして選んだものを紙芝居風に表現したものとなる。

 

【「あかりの紙芝居展」概要】
●開催日時:平成25年7月31日(水)~8月26日(月) 9:00~18:00(火曜日定休日:8/13~16は夏季休業)
●場所:くらしの社 KJWORKSギャラリー (大阪府箕面市彩都粟生南1丁目16-29)
●入場:無料

 

■ニュースリンク先
http://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/whatsnew/whatsnew/3291/whatsnew_detail.html