早稲田大学、瀬戸大也選手が世界水泳男子400mメドレーで金メダル獲得

早稲田大学水泳部、瀬戸大也選手(スポーツ科学部1年/JSS毛呂山=埼玉栄高出身)が世界水泳バルセロナ2013(第15回FINA世界水泳選手権大会)の男子400m個人メドレーに出場し、現地時間の8月4日(日)に金メダルを獲得した。

 

大会最終日に照準をあわせた瀬戸選手は自己ベストを大きく更新し、世界の頂点に立った。日本の競泳選手で「男子400m個人メドレー」の金メダル獲得は、オリンピック、世界選手権を通じて初めてという快挙を成し遂げた。

 

なお、世界選手権での日本勢の金メダル獲得は、2003年バルセロナ大会(100m平泳ぎ、200m平泳ぎ)、2007年メルボルン大会(200m平泳ぎ)の北島康介選手、2009年ローマ大会の古賀淳也選手(男子100m背泳ぎ、当時、スポーツ科学部4年)以来3人目となる。

 

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