金沢大学、カンボジア・アンコール世界遺産でインターンシップを実施

金沢大学は、8月26日から9月6日にかけて、国際関係業務に従事する人材の養成を目的とし、同大学と交流協定を締結しているカンボジア・アンコール遺跡整備公団でインターンシップを実施している。

 

インターンシップには人間社会学域から5名、理工学域から2名、医薬保健学域から1名の計8名、またチューターとして人間社会学域国際学類の学生1名が参加。初日、学生たち公団本部を訪れ、アンコール世界遺産の特徴や現状について説明を受けた後、グループに分かれて業務の現場を見学。公団担当職員から業務の意義や内容について説明を受け理解を深めた。このあと学生たちは、公団職員とともに水資源管理などの業務を実施する。

 

■ニュースリンク先
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/prstrategy/eacanthus/1308/26.html