大手前大学、学生考案のスイーツをスイーツ・ラボで販売
大手前大学総合文化学部・スイーツ学専攻・松井博司教授のゼミは、卒業研究として「オリジナルケーキ」作成に取り組んだ。
ゼミ生による投票の結果、素材に野菜を使ったという斬新さはオリジナル性が高いと、多くの支持を得た、竹内奈都美さん(4年生)考案「リンゴとトマトのムース」の商品化が決まり、現在スイーツ・ラボ(グランフロント大阪・ナレッジキャピタル内)で販売されている。
ケーキ制作には、同じゼミ生の村上愛さん(4年生)もサポートに加わった。大量のケーキを作るのは初めての経験だったというふたりは、とにかく大変だったと振り返るが、実践を経験することで大きな達成感につながったとのこと。
ケーキのおいしさのポイントは、「フレッシュなトマトを使ったみずみずしさ」。その場で食べるイートインがおすすめだ。なお、販売は売り切れ次第終了となる。
【開発商品】
●商品名:リンゴとトマトのムース(380円)
●販売場所:グランフロント大阪・ナレッジキャピタル内「スイーツ・ラボ」にて販売中
●販売期間:個数限定、売り切れ次第終了