デキる高校生のためのおすすめダイアリー&スケジュール管理
そろそろ新学期。「今年は、スケジュール管理をちゃんとして、勉強とプライベートを両立させるぞ!」と思っている人も多いのでは?
勉強時間を無駄なく確保して、さらにプライベートも充実させるためには、時間をうまく使うことがポイント。
というわけで、スケジュール管理が楽しくなるかわいくて機能的なダイアリーを、多くのダイアリーを販売するMARK’Sに教えてもらった。
■タイプ別おすすめダイアリー
いっぱい書きたい、楽しく書きたい派のあなたには「ボビー・ダズラー」
「とにかく使うのが楽しくなるダイアリー。ロンドン発の人形ブランドBobby Dazzlerとコラボしたデザインで、ファニーなぬいぐるみとイラストがオシャレ。中はオールカラーで、月ごとの予定が書き込めるほか、マネー管理ページや、切り取りメモもたっぷりついています」
オリジナル大好き、こだわり派には「カスタム・ワッペン」
「刺しゅうのワッペンつきカバーに、付属のステッカーで、自分だけのカスタマイズ・デザインができちゃいます。マンスリーページとウィークリーページがあって機能もばっちり」
「カスタム・ワッペン」の表紙と付属ステッカー
今年こそ変わりたい!というポジティブ派の人にぴったりなのは、「リザ(マイ スタイル アジェンダ)」
「簡単に書ける“プランページ付き”が特徴。フォーマットに沿ってライフプランなどの項目を書き込んでいけば変わっていく自分に気づけるはず! 細かく予定管理ができるバーチカルタイプで、目標に向かって本気で頑張りたい人におすすめ。表紙にはフランス語で‘私の人生と私の計画’と書いてあります」
■ スケジュールの上手な管理で夢を実現
さて、ここで、スケジュール管理を頑張って留学の夢を実現させた永冨亜衣さん(3年)をご紹介。
使っているのはマンスリーとウィークリーの兼用型。注目なのはウィークリーページで、左に「1週間の目標リスト」、そして毎日の縦軸に細かい時間がびっしり。ここには登下校時間など決まっている「予定」はもちろん、実際に「勉強をした時間(青文字)」「起床時間」「就寝時間」なども書き込む。
「目標を書くことで、それを達成したくなりますし、できたことは赤線で消すのでうれしくなり、書かない時よりも確実に勉強がはかどります」
モチベーションアップのコツは、
「自分が実際できる量よりも目標を多く書くようにすること。やはり赤線で全部消したいと思うのでその分頑張れますし、達成できなかった分はその日やったことを手帳を見ながら反省できます」
時間の使い方については、
「まず学校などの時間を先に書き込んでしまうと、自分の持ち時間がわかって時間が有効に使えます。スケジュール管理をするようになって、時間の経過に敏感になりました。やったことなどすべて書くようにしているので何もしていない時間は手帳に空白ができるな…とか気になります」
そして、もうひとつのメリットが自信回復!
「たまに手帳を見返すと、自分が頑張ってきた記録が残っているので、それが自信やモチベーションに! 私の場合、進路が留学で模試などがないため大学の判定などがわかりませんでした。なので不安になったり、勉強につまずいた時などは手帳を見返していました」
予定だけでなく、行動したことを書くのもコツという、永冨さんのスケジュール管理は参考になっただろうか?
紹介した商品の中身など詳細についてはコチラまで。