文化祭でも使える! かわいいTシャツアレンジ術
文化祭のシーズンが到来! オリジナルの“クラスT”を作る学校も多いのでは? でも、安さ重視で注文するTシャツは、サイズや形がイマイチ…なんてことも。
そこで、ちょっとしたアレンジでオシャレ度をアップする方法を、渋谷の高校生42人にアンケート調査!
(2014年8月/リクナビ進学調べ)
【着こなしアレンジ編】
・袖を2回折り返して短くする!(高2女子・東京)
・Tシャツの裾はあえてスカートにinして着る(高3女子・東京)
・わざと大きめのサイズを選んで、すそを結ぶ。結び目は、左右どっちかに寄せるのがポイント!(高2女子・埼玉)
・派手な色のシュシュとか、さくらんぼが付いた髪ゴムとかですそをしばる(高3女子・埼玉)
校則が厳しくて大胆なアレンジができない、という高校生の間で人気だったのが、折ったり結んだりする着こなし方。思いっきり裾を結んでウエストをチラ見せすれば、一気に今年っぽくなりそう! 仲よしグループでおそろいのシュシュを付けるのも、思い出になっていいかも!
【ちょい足しアレンジ編】
・缶バッヂを胸元に付けたり、国旗のワッペンを袖に付けたりする。こびとづかんとかふなっしーとか、ユルキャラのマスコットを付けるのもかわいい(高1女子・東京)
・Tシャツに桜の絵が描いてあったから、花びらの上にラインストーンを貼ってキラキラにしたことがある(高3女子・東京)
・友達とか先生に、いろんな色のペンで背中にメッセージを書いてもらう(高2女子・山口)
描いたり、貼ったり、付けたり…。ちょっとした工夫で個性を出す人が多数。なかには「背中にクラス全員の名前を刺繍した」(高1女子・埼玉)なんて地道な努力家まで! ちなみに、「ペンでメッセージを書いてもらうと洗濯ができないからクサくなる(笑)」(高2女子・東京)とのことなのでご注意を。
【チョキチョキ大胆アレンジ編】
・胸元を大きく切って、オフショルダーにする(高1女子・東京)
・袖を切ってノースリーブにする!(高3女子・東京)
・裾に縦に切り込みを入れて、フリンジ風にする(高1女子・東京)
Tシャツを切ってアレンジするのは、復元不可能なだけに勇気がいるけどオリジナル感は抜群! いらないTシャツで練習してから実践すれば、失敗せずにできそう。高3の文化祭には、思い切って挑戦してみるのもアリ!?
みんなの思いがつまったクラスT。デザインだけでなく、着こなし方も工夫して、他のクラスに負けない存在感を放ってみては?