どんなに照れくさくても、好きな人と手をつなげる6つの方法

登下校中やデート中、大好きな人と手をつないで歩いてみたい。でも「恥ずかしいから」ってもし拒否されてしまったら? 相手のことが好きであればあるほど、手をつなぐのってすごく難しい! どうしたらさりげなく手をつなぐことができるの? とっておきのテクニックを10代~20代の先輩たちに聞いてみたよ!

 

(1)イヤフォンで同じ音楽を聴く♪(男性/18歳/学生)
「ひとつのイヤフォンで二人で同じ音楽を聴くことで、まず体と体の距離を縮める。二人ともノリノリになってきたら、さりげなく手を握って、音楽と一緒にぶんぶん振ってみる。気分がアガれば、照れくささもなくなる!」

 

(2)「寒いね」と言って手をにぎる(女性/23歳/美容師)
「わざと手袋を忘れたふりをして、『寒いよ、手が凍える』と彼に言って、思い切って『あっためて!』と手を差し伸べる。彼も喜んで、『しょうがないな』って言いながら手を握ってくれたことがあった」

 

(3)手の大きさを比べる(男性/28歳/IT)
「暇つぶしと見せかけて、お互いの手の大きさを比べ合って遊んでみる。手を合わせているときに、勇気を出して相手の手の指と指の間に自分の指をぎゅっとからませて離さない! 電車の中で座っているときなどに試してみて!」

 

(4)じゃんけんで負けたほうが(24歳/男性/飲食)
「じゃんけんをして、負けた方が自分から手をつなぐ。照れくさいのがとにかくイヤな人は、あえて罰ゲームのような感覚で手をつなぐことを提案してみると、ぎくしゃくせずにつなげると思う」

 

(5)人ごみの多いスポットでデートする(28歳/男性/メーカー)
「テーマパークやお祭りなど、人ごみの多いところでデートをすると『はぐれないようにね』といって自然と手をつなぎやすい。できれば男の子のほうから言ったほうがかっこいいけれど、あえて女の子が『はぐれちゃうからつないで』って言ってみてもかわいいかも」

 

(6)彼の袖をつまんで反応をチェック(20歳/女性/広告)
「女の子向けのテクニック。一緒に歩いているときに、さりげなく彼の上着の袖をきゅっとつまんだり、ショルダーバッグに掴まってみたりして、少しだけ接近。そこで彼がイヤな反応をしなかったら、思い切って『手をつなぎたいな』とストレートに言ってみる! 距離を縮めた時点でいやがられなければ、手をつなぐこともOKなはず」

 

できれば相手から言ってほしいけれど、待っているだけじゃいつまでたっても距離は縮まらないまま。手つなぎテクニックを上手に使って、デートをもっと楽しんでラブラブになっちゃおう☆