ノリが大事!「っていうか」連発はNG!イツメンを作る方法
4月はクラス替えの季節。イツメン(いつも一緒にいるメンバー)と離ればなれになって、不安に思っている人も多いのでは? 特に、交友関係が複雑に絡み合う女子のイツメン作りはなかなか大変…。
そこで今回は「イツメンを作る方法・女子編」と題し、女の子たちがどうやって新しいイツメンを作っているのかを街頭で40人の女子高生にアンケート調査!(リクナビ進学/2013年3月調べ)
まずは、「どんな子に話しかけたいと思う?」と聞いてみると「自分と雰囲気が合いそうな子」という回答が多数!
・私がよくしゃべるから、ノリが良くて笑いのツボが同じ子を探す!(高2)
・明るすぎても暗すぎてもダメ。同じテンションの子が話しやすい(高3)
など、ノリとテンションが似ていることが重要みたい。
では逆に、「イツメンになりたくない人は?」と聞くと「暗い!」という意見が圧倒的!「うつむきがちな子は暗そう」(高2)という声があるように、慣れない環境だからといって下を向いていると「話しかけずらい」と思われるかも…。ほかにも
・人の話を聞かない(高1)
・「でも」「っていうか」を連発して、人の意見を否定する(高2)
・相づちがテキトー(高2)
・店員さんへの態度が悪かったり、人の悪口をよく言う子(高3)
など、話の聞き方や他人への態度を見て「イツメンになりたくない」と思われることもあるので要注意だ。
では最後に、みんなのとっておきのイツメン作りの方法をご紹介!
【受け身タイプ】
・雑誌の付録についてるかわいいブランドバッグを持って行くと、同じ趣味の子から話しかけられやすい!(高3)
・くまモングッズは万人受けする!「かわいい♪」って話が弾む(高2)
・とにかくずっと笑顔をキープ!(高2)
【攻めタイプ】
・持ち物が似てる子に話しかける(高3)
・自分の素を出す! そうすれば相手も心を開いてくれる(高2)
・いろんな子に話しかけて、気の合う子をみつける!(高2)
「人見知りだから…」と何もアピールせずにいると、イツメンはなかなかできないもの。新学期は積極的に行動したもん勝ちかも!?