runは「ルン」、Mikeは「ミッキー」!? 爆笑英語珍解答
先日『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)にて行われた期末テストにて、AKB48が度肝を抜く珍解答を連発して話題に。
でも、AKB48だけでなく全国の高校生420人にアンケートを取ってみると、49%が「英語が苦手」と感じていることが判明(2013年4月リクナビ進学調べ)。
そこで、みんなの英語力を探るべく渋谷の高校生に抜き打ちテストを実施! その中から、思わず笑ってしまった英語の珍解答をご紹介。
【次の日本語を英語で書きなさい】
「2月」
・heve(高3女子・埼玉)
・nigatsu(高1女子・東京)
「イス」
・dog(高2女子・東京)
・bog(高3女子・埼玉)
・チェアー(高2女子・東京)
2月(february)を「nigatsu」と書くなど、英語の珍解答の王道といえばローマ字表記。また、なぜか「イス」を「イヌ」と読み間違えたうえに「dog」でもなく「bog」と書く珍解答も登場。中には、もはや英語ではなくカタカナで解答するつわものまで…(笑)
【次の英文を和訳せよ】
「How handsome Mike is!」(マイクはなんてハンサムなんだ!)
・なんてマイクはたくさん手があるの!(高3女子・神奈川)
・どのくらいミキは手がありますか?(高2女子・東京)
・いくつのミッキー?(高3女子・埼玉)
「handsome」(ハンサム)という単語に悩んだ末、「hand」と「some」に分けて“手の数”を問う和訳にした人が多数! でも、せめてMike(マイク)は読めたほうが…。
「Susie is in the next room.」(スージーは隣りの部屋にいます)
・次はスシの部屋に行こう(高1女子・東京)
・スシエは次の部屋です(高3女子・埼玉)
・次の部屋にスーツがある(高2女子・東京)
Susie(スージー)の訳につまずく人が続出。「次はスシの部屋って…、今は何の部屋なの!?」とつっこまずにはいられない珍解答も!
ちなみに、「友達の英語珍解答」を聞いてみると「彼の母親です、を『He is mother』と書いた」(高3女子・東京)「runを『るん』と訳してた」(高1男子・三重)「豚肉は英語で『ton(トン)』」(高1男子・愛知)「彼はプールにいました、を『He was poor(彼は貧乏だった)』」(高1男子・茨城)など、案外皆さん“やっちゃってる”みたい。
でも、珍解答も笑って覚えて次に生かせるなら問題ナシ! インパクトのある珍解答、めざしてみる?