日本工学院、学びの集大成を一堂に公開、「卒業展2018」開催
日本工学院専門学校は、2018年3月2日(金)から4日(日)の3日間、「卒業展2018」を開催している。
会場は、地下アリーナとして国内最大級となる蒲田キャンパス「片柳アリーナ」。学生たちの卒業制作や研究成果など、400点以上を一堂に公開する。
姉妹校の東京工科大学デザイン学部・田村吾郎講師が開発した、巨大な半球状スクリーンに4K映像を映し出すVR装置「WV Sphere 5.2」の体験ブースや、パナソニック システムソリューションズ ジャパンの協力により、最新の映像機器や翻訳機などの先端技術を紹介。同校で特別講師も務めるCGアーティスト・糸数弘樹氏、元Google日本法人社長・村上憲郎氏など、各分野のトップランナーによる特別講義なども予定している。
3月9日(金)~11日(日)には日本工学院八王子専門学校による「卒業展」も開催することで、専門スキルを究めた学生たちの集大成を一挙に披露する。
【「卒業展2018」概要】
●会期:2018年3月2日(金)~4日(日)(日本工学院専門学校)、3月9日(金)~11日(日)(日本工学院八王子専門学校)
●会場:蒲田キャンパス「片柳アリーナ」(日本工学院専門学校)、八王子キャンパス 体育館ほか(日本工学院八王子専門学校)
●入場:無料