福岡女子大学、産学連携商品「あなごだし」を開発

福岡女子大学は、宗像漁協、博多の味本舗と連携して、「宗像産あなご」を使った産学連携商品「あなごだし」を開発した。
 
あなごの加工後に残る骨・頭を活用し、独自の加工を行うことで臭みを消し、あなごの風味を引き出すことに成功。
 
化学調味料・保存料無添加で、九州産を中心とした天然だしを調合することで、深みのある繊細な味のだしに仕上がった。
 
価格は1,080円(税込)(1パック10包入り)で、道の駅むなかた、鐘の岬活魚センター、市庁舎ハートループで販売され、今後博多の味本舗の商品としても販売予定だ。
 
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