千葉商科大学、学生がアマチュア最高峰のサーフィン大会で優勝!

千葉商科大学サービス創造学部3年生市川貴大さん(柏井高校出身)が、宮崎県で行われた「12th ALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMES 2018」(NSA主催)ロングボードメンズオープンクラスで優勝した。
 
サーフィンを高校1年生から始めた市川さんは、これまでに数々の大会に出場してきたが、今回の大会で優勝したことにより日本のアマチュア界トップレベルに上りつめた。
 
市川貴大さんは「今年のアマチュア日本一を決める『12th ALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMES 2018』で優勝できたのは、プロサーファーの友人からのアドバイスをもとに、波を入念にチェックして自分なりの波の乗り方をイメージできたこと、体調管理に十分注意して万全の態勢で試合に臨むことができたのが理由かと思います。大会前にボードが折れるなどアクシデントもありましたが、スポンサーの『99base(ナインティナインベース)』の皆さんをはじめ、いつも応援してくれる方々、家族、友人のおかげで日本一を取ることができました。来年はこの勢いのままプロ戦に挑戦するので、今後も学業との両立を図りながら練習を頑張りたいと思います」とコメントしている。
 
【市川さんの成績(アマチュア部門)】
●総合ポイントランキング
ロングボード 全国13位
 
●クラス別ポイントランキング
ロングボードメンズオープン 全国5位
 
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