大阪産業大学、地元企業と革製のポケットウォレットを開発

大阪産業大学経営学部 商学科 鈴木雄也准教授は、地元の皮革小物製造業GLC Japan株式会社とアクティブラーニングとして「学生との共同商品開発」に関する共同研究を実施し、研究成果として革製のポケットウォレット「C3」を開発した。
 
「C3」は、通勤通学専用で、学生が考えた社会人になっても使いたいポケットウォレット。
 
マネークリップ(Clip)+カード(Card)+コイン(Coin)という多機能ウォレットとなっている。
 
充実した収納ポケットには、カード5~10枚・お札最大10枚がスッキリ収まり、お札を二つ折りにすれば、カードを更に収納できる。
 
定期やICカードなど常時使用するカードは前面ポケットに収納可能。定期やICカードを毎回取り出さなくても、そのままタッチで通過でき、丁度よい手のひらサイズでスーツのポケットやジーンズの後ろポケットにピッタリ収まる。
 
「C3」は、GLC Japan株式会社様が、製作資金を調達するクラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」に2月7日から出品している。
 
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