広島工業大学、第58回工大祭11/9・11/10開催

広島工業大学は、第58回工大祭を11/9・11/10に開催を予定している。

今年は「令和という新時代を自分たちが築いていきたい」という熱い思いを込めて、テーマに「Remake」を掲げた。

現在、工大祭実行委員が早朝や放課後の時間を使って着々と準備を進めている。

目指すは、「Remake」にふさわしい今までにない工大祭。企画から会場レイアウトまで一から見直しを図り、新たなカタチをつくりあげようとしている。

毎年、11月が近づいてくると講義棟Nexus21や正門横に工大祭を知らせる垂幕、横断幕が掲げられる。

今年はいつもと違い一工夫し、昨年まで日程告知だけだった垂幕にはカラフルな「Remake」の文字を施しテーマの浸透を図っている。

横断幕はキーカラーを2色に。過去と新時代を対比させたビジュアルでRemakeを表現している。

工大祭に来場したお客さまを一番に出迎えるのが、本学の守衛前に設置される正門ゲート。いわば工大祭の象徴。実行委員は8月末から約2ヵ月かけて製作し、今回はサグラダ・ファミリアからヒントを得てデザインを施し、工大祭のシンボル、正門ゲートが堂々完成した。


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