【高3・8月】進路と入試のやることナビ!大学志望向け☆合格までのロードマップ!
一般組は受験勉強、総合型・推薦組は出願準備が本格化するころ。やることが多い8月だからこそ、今の自分が何を優先するかを整理しておきたいよね。ここからは、それぞれの8月TODOを紹介するよ。自分に合うパートを見て、今やることを確認しよう!
目次
【一般】8月のイベントとTODOをチェック
【一般】8月ってこんな月
7月は、第一志望校や受験方針を考え、夏に伸ばしたい科目や学習計画を整理する時期だった。8月は、その計画をもとに、受験科目の基礎と苦手分野を固めていく月。夏休みは勉強時間を取りやすい一方、やることを広げすぎると、何ができたのかわからなくなることもある。第一志望校の入試に必要な科目を見ながら、秋以降の演習につながる土台を作ることが大事だよ。
9月には共通テストの出願や受験科目の確認も控えている。模試や日々の学習を使って、夏に取り組んだことと、秋に続けることを整理しておこう。
【一般】8月にやっておきたいこと
TODOは5つあるけれど、全部を一度にやろうとしなくてOK。まずは【これだけTODO】をチェックして、今の自分に必要そうなものから読んでみよう。【これだけTODO】夏に伸ばしたい苦手分野を重点的に復習する
7月に立てた学習計画や模試の結果を見ながら、夏に戻っておきたい苦手分野を具体的にしよう。「英語が苦手」「数学を頑張る」のように教科だけで考えるよりも、
・英文法の時制や関係詞
・英語長文の読むスピード
・数学の図形や確率
・古文単語や文法
・理科、地歴公民の覚え直したい単元
のように、取り組む場所を小さく分けると動きやすいよ。
苦手分野は、いきなり難しい問題に挑むより、教科書や参考書の解説、基本例題に戻り、「わかる」から「自分で解ける」ようになるまで確認しよう。
すべての苦手を夏だけでなくそうとしなくて大丈夫。第一志望校で必要な科目や、秋の演習で困りそうな分野から優先して進めよう。
【参考書や課題が増えて、何からやるか迷っている人は】受験科目の基礎を固める
夏休みになると、「この参考書もやったほうがいい」「難しい問題にも挑戦しなきゃ」と、やることが増えやすいよね。でも、新しい教材を増やす前に、第一志望校や併願校で必要な受験科目を確認し、基礎があいまいなところを見直そう。
例えば、
・用語や公式を説明できるか
・基本問題を見たら解き方が浮かぶか
・間違えた問題を解き直せるか
・時間をかければ解ける問題と、理解できていない問題を分けられるか
を確認してみよう。
基礎固めは、簡単な問題だけを繰り返すことではない。秋以降に問題演習を進めるために、考え方や知識を使える状態にすること。今使っている教材を解きっぱなしにせず活用しよう。
【模試の判定だけ見て終わりそうな人は】次の課題まで確認する
8月に模試や外部テストを受ける人は、判定だけでなく、夏に取り組んだ内容がどう変わったかを見てみよう。例えば、
・復習した単元の正答率が上がったか
・時間配分で困った科目はどれか
・知識不足とケアレスミスを分けられるか
・最後まで解き切れなかった原因は何か
・夏の後半や9月にも続けたい課題は何か
など。
判定が思っていたより低くても、夏の途中の模試だけで受験結果が決まるわけではない。逆に、判定が上がっていても、たまたま解けた問題や復習が必要な分野はあるかもしれない。
結果を良い・悪いだけで終わらせず、次に何を続けるかを決める材料にしよう。
【第一志望や併願校に少しでも不安が残る人は】忙しくてもOCで最終確認する
受験勉強で忙しくても、第一志望校や併願校に少しでも不安が残っているなら、オープンキャンパスや入試説明会で最終確認しておこう。例えば、
・入試科目や選抜方法の最新情報
・学部、学科で学べる内容
・キャンパスや学生の雰囲気
・通学にかかる時間
・併願校として受験したいと思えるか
などを見てみよう。
併願校も、「どこでもいいから受ける」のではなく、実際に進学したいと思える選択肢を準備しておくことが大事。
模試の結果を見て志望校を変えたくなる日があっても、すぐに一人で結論を出さなくて大丈夫。学校の情報を確認し、先生とも相談しながら考えていこう。
【過去問を始めたいけど、苦手が残っている人は】出題につながる基礎を復習する
秋以降に過去問や実戦的な問題へ進む予定の人は、第一志望校の出題内容を意識しながら復習しておこう。例えば、
・英語で長文が中心なら、単語や文法だけでなく読む練習も続ける
・数学でよく使う単元に苦手があるなら、基本例題まで戻る
・記述式がある科目は、答えを出すだけでなく説明を書く
・理科や地歴公民は、知識を問題の中で使えるか確認する
など。
8月の時点で、過去問を何年分も解けなくても大丈夫。出題される内容を見て、「秋に演習を始める前に、どこを復習しておくか」を考えるだけでも意味があるよ。
まとめ:夏の終わりに残したいのは、秋へ続く課題
夏休みが終わるころ、「予定していた教材が全部終わらなかった」と焦る人もいるかもしれない。でも、終わった冊数だけで夏の成果を決めなくていいよ。
大事なのは、できるようになったことと、秋にも続ける課題が見えていること。苦手が具体的になった、解き直す単元が決まった、時間配分の問題に気づいた。それも次へ進むための成果だよ。
8月の最後に、続けること・やめること・新しく始めることを分けてみよう。夏の計画に点数をつけるより、9月の自分が動きやすい形に整えることが先。
【推薦】8月のイベントとTODOをチェック
【推薦】8月ってこんな月
7月は、推薦に使う評定や出願条件を確認し、志望理由書や面接に向けて準備することを整理する時期だった。8月は、総合型選抜・学校推薦型選抜の出願に向けて、書類や選考対策を具体的に進める月。9月以降は、総合型選抜の出願や選考、指定校推薦などの校内選考が始まることもある。志望理由書を一人で完成させようとせず、先生に見てもらいながら直していくことが大事だよ。
推薦に向けた準備が中心の人も、一般選抜との併願が必要か確認し、受験科目の学習を止めすぎないようにしておこう。
【推薦】8月にやっておきたいこと
TODOは6つあるけれど、全部を一度にやろうとしなくてOK。まずは【これだけTODO】をチェックして、出願時期や志望校の選考内容に合わせて必要なものから読んでみよう。【これだけTODO】志望理由書の下書きを先生に見てもらう
志望理由書の下書きができたら、完成するまで自分だけで抱え込まず、早めに先生に見てもらおう。見てもらうときは、
・志望する理由が読み手に伝わるか
・その大学、学部でなければならない理由があるか
・自分の経験と学びたいことがつながっているか
・入学後にやりたいことが具体的か
・内容が出願条件や設問に合っているか
を確認してもらうといいよ。
最初の下書きがうまくまとまっていなくても大丈夫。先生に見せるのは、完成品を採点してもらうためではなく、直す場所を見つけるため。
提出直前に初めて見てもらうと、書き直す時間が足りなくなる場合もある。まだ途中でも、一度読んでもらおう。
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【先生に見せたあと、どこを直すか迷っている人は】志望理由書を仕上げる
先生からもらった意見をもとに、志望理由書を書き直していこう。志望理由書では、
・自分が何に興味をもったのか
・その興味につながる経験
・なぜその大学、学部で学びたいのか
・入学後に取り組みたいこと
・学びを将来どう生かしたいか
が、一つの流れとしてつながっているかを見てみよう。
「大学の教育方針に魅力を感じました」のような言葉だけでは、自分らしい理由が伝わりにくい。オープンキャンパスで聞いた授業、探究で調べたテーマ、部活や活動で感じたことなど、具体的な材料を使おう。
書き直した後は、声に出して読んでみるのもおすすめ。長すぎる文や、意味が伝わりにくいところに気づきやすくなるよ。
【面接で何を話せばいいか不安な人は】自分の言葉で話す練習をする
面接対策では、答えを一字一句暗記するより、伝えたい内容を整理しておこう。例えば、
・なぜその大学や学部を志望するのか
・高校生活で取り組んだこと
・その経験から何を学んだか
・大学で学びたいこと
・卒業後にやってみたいこと
・最近気になったニュースや課題
など。
文章を丸暗記すると、質問の聞かれ方が変わったときに答えにくくなることがある。まずはキーワードをメモし、自分の言葉で説明する練習をしてみよう。
先生や家族に聞いてもらったり、スマホで録音したりすると、話す速さやわかりにくい部分にも気づきやすいよ。
【小論文、何から手をつければいいか迷う人は】書いて見直してもらう
小論文がある人は、出題形式や過去のテーマを確認して、実際に書く練習を始めよう。取り組むときは、
・問いで何を聞かれているか
・自分の意見を最初に整理する
・理由や具体例を入れる
・指定文字数に合わせる
・書いた後に内容と誤字を見直す
ことを意識してみよう。
ニュースや学部に関係する話題を読むだけでは、文章を書く練習にはならない。時間を決めて書き、先生に見てもらいながら改善していこう。
最初からきれいに書けなくても大丈夫。書いた回数と、直した回数が次の文章につながるよ。
【併願を考えている人は】併願に必要な勉強を続ける
推薦の準備が忙しくなっても、一般選抜との併願を考えている人は、必要な受験科目の勉強を続けよう。まずは、
・一般選抜で必要な科目
・共通テストを受ける必要があるか
・推薦が不合格だった場合の出願先
・模試を受ける予定
・夏に復習しておきたい分野
を確認してみよう。
推薦の準備と一般選抜の勉強を、どちらも毎日完璧に進めるのは難しいこともある。出願書類を進める日、受験科目に取り組む時間などを分け、最低限続けたいことを決めておこう。
一般選抜の準備をすることは、推薦に自信がないという意味ではないよ。自分の進学の可能性を守るための準備として考えよう。
【「なぜこの大学?」がまだうまく言えない人は】OCで確かめる
志望理由書や面接では、「なぜこの学校で学びたいのか」を自分の言葉で伝える必要がある。まだ確認したいことがある人は、オープンキャンパスや入試説明会で、
・学部、学科の授業内容
・取り組みたい研究や実習
・先生や在学生の話
・推薦入試の選考内容
・入学後の学びと卒業後の進路
を見てみよう。
第一志望校だけでなく、併願校にも実際に進学したいと思えるかを確認しておくことが大事。
推薦枠や評定、入試条件を確認する中で、志望校や入試方式を考え直したくなることもあるかもしれない。それは今までの準備が無駄になったということではないよ。集めた情報を使って、自分が納得できる受け方を先生と相談していこう。
まとめ:書類は、一人で完成させるより人に見せて磨く
志望理由書や面接の答えを人に見せるのは、ちょっと恥ずかしいかもしれない。「まだ途中だから」と、完成するまで隠しておきたくなることもあるよね。でも、推薦の準備は、最初から正しい答えを作る作業ではなく、伝わらないところを直しながら自分の考えをはっきりさせていく作業。
先生に見せて直す、声に出して話す、書き直す。その往復の中で、「なぜ学びたいのか」「自分は何をしてきたのか」が少しずつ自分の言葉になる。8月は、完成度を一人で抱えるより、直せる時間を残して人に見せよう。

仕事の原稿を作っていると、「ちゃんと完成させてから提出しなきゃ!」って考えすぎて、煮詰まってしまうことがあるんだよね。でも、思い切って誰かにアドバイスをもらうと、ものの10分で出口が見えることも…!
勉強も入試準備も、途中で立て直してOK!完璧を待たず、今できるところから動かしてこー!(編集部てらっちょ)















































