「やりたいことは“動いた先”にみつかるよ!」K(&TEAM)さんから高校生のみんなへ
今回のスタサプインタビューは、話題の映画『ブルーロック』にも出演する、&TEAMのKさんが登場!進路に悩む高校生のみんなへ熱いエールを届けにきてくれたよ。陸上一筋から一転、音楽の道へ。夢をつかんだリアルストーリーとともに“やりたいことのみつけ方”を本音で語ってくれました!
1997年生まれ。東京都出身。グローバルグループ&TEAMのメンバー。学生時代は陸上に打ち込み、全国レベルで活躍。その後音楽との出会いをきっかけに進路を大きく転換。努力を重ね、オーディション番組『&AUDITION』を経て、2022年に&TEAMとしてデビュー。高いパフォーマンス力とストイックな姿勢でグループを引っ張る存在。個人としても映画やバラエティにも出演するなど、活動の幅を広げている。
目次
やりたいことは「動いた先」にみつかるから

「やりたいことがわからない」「自分には何が向いているんだろう?」そんな悩みを抱える高校生のために、自身のリアルな経験をもとに、6つのストーリーでやりたいことのみつけ方を語ってくれました!
陸上だけの日々。でも、心のどこかにあった“好き”。自分にはこれしかないと思い込んでいた

ぼくは、中学生のころから「箱根駅伝に出る」と決めていて、その先はオリンピックを目指していました。だから高校時代も毎日陸上中心の生活。寮で暮らしながら、すべてを陸上に注いでいましたね。正直、きついこともたくさんありましたが、当時は「自分にはこれしかない」って思って頑張っていたんです。
ただ実は、歌うこともずっと好きで…。でも陸上で結果も出ていたし、周りからの期待もあったので、「このまま陸上の道に進むのが当たり前」だと思っていました。それでも心のどこかでは、ずっと「このままでいいのかな?」という違和感があって。今振り返ると、選択肢があるのに見ないようにしてたし、自分で自分の可能性を狭めていた部分もあったのかなと思います。
陸上一筋から音楽の世界へ。“好き”は体験して初めて“確信”に変わる

そんななかで、進む道をみつけるきっかけになったのが、ブルーノ・マーズのパフォーマンスでした。もともとテレビで見て「かっこいいな」と思っていたんですけど、実際にライブへ行ってみたら、音楽が始まった瞬間、国籍もバラバラな会場のお客さんたちが一つに!その光景が本当に衝撃的で、「自分がやりたいのはこれだ」って初めてはっきりわかったんです。
しかも、その時なぜか「自分にもできるかもしれない」って思えたんですよね。根拠はまったくなかったんですけど(笑)。でも瞬間の感覚ってすごく大事。やっぱり実際に見に行ったり、体感してみたりしないとわからないことってあると思うんです。ぼくもライブに行っていなかったら、ここまで気持ちは変わってなかったかもしれない。だからあの時、自分の感覚を信じて動いたことは、間違っていなかったなって思います。
「やりたいことがない」って本当にない…?実は自分の“好き”に自信が持てなかっただけかも
やりたいことがみつからないっていう人も、ぼくは実は“ない”というより、“言えてないだけ”の人も多いのではと思っています。「こんなの好きって言っていいのかな」とか、「どうせ無理かも」と思って、口にできていないだけなんじゃない?
ぼく自身も、歌うことは好きだったけど、「それを仕事にしたい」なんて言ったこともなかったし、どこかで現実的じゃないと思っていました。でもやっぱりやってみないとわからないことって多いんですよ。ぼくも陸上を7年間本気でやったからこそ「自分が本当にやりたいことは違うかもしれない」と気づけたし、そのあと音楽に出会って「これだ」と思えた。だから、やりたいことがみつからない人は、まずは「好きかも」って思ったことを言ってみたり、実際にやってみたりしてほしいですね。動いてみることで、初めて見えるものがあるはずです。
一歩踏み出せないのはもったいないから、“知った気”で終わらずリアルを大事に

今の時代って、SNSですぐにいろいろな情報を見れますよね。それはすごく便利だけど、その分「見て満足しちゃう」ことも多いと思うんです。実際にはやっていないのに、どこかやった気になってしまう。でも、本当に何かをみつけたいなら、やっぱり自分で動いて体験してみることが大事。
ぼく自身、SNSをあまり使わないタイプなので、その分、実際見て空気を感じる、やってみたりするリアルな体験を大切にしてきました。難しいことをすることはないので、まずはスマホを置いて外に出てみる。動画じゃなく映画館で映画を見るとか、それくらいでOK。数時間でもいいのでスマホから離れてみると、新しい視点が得られると思います。
凪 誠士郎と重なる“まだ見えていない熱量”。やる気がないんじゃない。向かう先がわかってないだけ
今回演じた凪 誠士郎って、「めんどくさい」が口癖で、やる気がないように見えるキャラクター。でもぼくは、凪って実はすごく熱量をもっている人だと思っていました。最初はその熱量がサッカーじゃなくて、ゲームに向いていただけで、「やる気がない」というより「まだハマるものに出会ってないだけ」なんじゃないかなって。
これって、きっと読者のみんなにも当てはまると思うんです。「やる気が出ない」とか、「めんどくさい」と感じるときって、まだ本気になれるものに出会えていないだけ。だからこそ、焦ったり「自分はダメだ」って思ったりせず、自分が本気になれるものをみつけることをあきらめないでほしいなと思います。
「これだ」に出会った瞬間、人は一気に変わる。だからこそ、自ら動いてみつけにいく
凪もそうなんですけど、人って何かに出会った瞬間、一気に変わることがある。でも、そのきっかけって待っているだけじゃなかなか来ないんですよね。だからこそ自分から動いてみつけにいってほしい。
遠回りに見えても、いろいろなことを経験するなかで、「これだ」って思える瞬間に出会えたら、それが本当のスタートになるはず。ぼく自身も、これからもっとたくさんの経験をして、新しい自分に出会っていきたいと思っています。一緒に頑張りましょう!
映画『ブルーロック』
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2026年8月7日全国ロードショー
出演:高橋文哉、櫻井海音、高橋恭平、綱啓永、野村康太、K(&TEAM)ほか
配給:東宝
週刊少年マガジンで連載中の人気サッカーマンガがついに実写映画化。世界一のストライカーを目指す高校生たちが、自分の限界と向き合いながら、本気でぶつかり合う物語で、きっと本物の“本気”が見えてくる!自分の可能性も試したくなる!
©金城宗幸・ノ村優介/講談社 ©CK WORKS
やりたいことや将来の夢って、最初からはっきり見えているとは限らない。Kさん自身も、陸上、音楽、演技と、いろいろな挑戦をしながら新しい自分に出会ってきた。だから今は少しだけでも動いてみて。その一歩が、きっと未来につながっていくはず!撮影中の様子も特別にお届け!取材開始まで緊張しながら待っていたわれわれの前に、柔らかい雰囲気で登場してくれたKさん。その笑顔で一気に和やかになる空気感。なんてステキな人なんだと、一同思ったに違いない。撮影でもどの角度もパーフェクトすぎて、シャッターを切るたびにスタッフから感嘆の声が上がっていました。思わず見とれてしまう“美しすぎるKさん”を、ぜひみんなも堪能してね~。

Hair/Asuka Togashi, Makeup/Akane Komoto, Styling/Masuyuki Sakurai(casico)











































